巨人の宮原駿介、連続自責0を9登板に伸ばし好投を続ける

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◆イースタン・リーグ ロッテ―巨人(29日・柏の葉) 巨人のドラフト5位選手、宮原駿介投手が連続自責点を0に保つという驚異的なパフォーマンスを見せ、9登板にわたり無失点を達成した

この試合はイースタン・リーグのロッテとの対戦であり、宮原選手は5回から2番手として登板

打席に立った先頭打者には左前安打を許したものの、それ以降は冷静に後続を抑え無得点で凌いだ

6回には無死一、二塁の状況で、相手選手である石垣のバットを折る見事なピッチングを見せ、遊ゴロ併殺で追加点を防いだ

これにより、宮原選手は4月26日の同日本ハム戦から続く自身の連続自責点0の記録を9登板、計9回1/3にまで延ばした

また、試合前の防御率は2.04であったが、19回2/3を投げた結果、自責点を4に抑え、見事に1.83に改善された

宮原投手の活躍は非常に嘉田ですね。特に連続自責点0というのは、投手にとって非常に難易度の高い記録です。バッターを抑えることはもちろん、試合の流れをしっかりと把握しなければなりません。これからの活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 自責点とは?
  • 防御率とは?

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