巨人、西舘勇陽投手先発で阪神との3連戦初戦に挑む

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◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(1日、甲子園)巨人は、プロ2年目の西舘勇陽投手を先発に起用し、首位の阪神との3連戦初戦に臨むことが決まりました

西舘投手は、6月11日の交流戦・ソフトバンク戦で先発初勝利を挙げるなど、今季ここまで8試合に登板し(うち3試合先発)、2勝1敗1ホールド、防御率3.86という成績を残しています

直近の24日に行われたロッテ戦では、中5日で3度目の先発登板だったものの、5回途中で9安打6失点と苦しみました

しかし、巨人の内海コーチは「先発の一角として期待している」と述べ、首脳陣の信頼を集めています

巨人は野手でも2選手を入れ替え、「7番・サード」に坂本勇人選手、「8番・キャッチャー」に岸田行倫選手を即起用

西舘投手とバッテリーを組み、阪神打線に挑みます

阪神・巨人両チームのスタメン

阪神 巨人
1(中) 近本光司 1(右) 丸佳浩
2(二) 中野拓夢 2(中) オコエ瑠偉
3(右) 森下翔太 3(遊) 泉口友汰
4(三) 佐藤輝明 4(二) 吉川尚輝
5(一) 大山悠輔 5(一) 増田陸
6(左) 前川右京 6(左) 中山礼都
7(捕) 梅野隆太郎 7(三) 坂本勇人
8(遊) 小幡竜平 8(捕) 岸田行倫
9(投) 才木浩人 9(投) 西舘勇陽
この試合における西舘投手のパフォーマンスは、巨人の今後に大きな影響を与える可能性があります。彼が成長し、信頼に応えることができれば、チームの戦略がより効果的になることが望まれます。特に首位の阪神との対戦において、投手陣の安定が求められます。
キーワード解説

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