オリックス西川龍馬選手、試合中のアクシデントで交代

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<西武-オリックス>◇1日◇沖縄セルラースタジアム那覇 オリックス・バファローズの西川龍馬選手(30)が、試合中にアクシデントに見舞われ、交代を余儀なくされました

西川選手は「1番左翼」として出場し、3回1死の場面で西武の与座投手から左前打を放ち、これで13試合連続安打を達成しました

この「連続安打」とは、選手が試合に出場した際、毎試合でヒットを打つことを指し、打撃力の高さの証明になります

その後、続く宗佑磨内野手(29)が打った左前打で西川選手は二塁に進塁

ところが、3番打者の森友哉捕手(29)が放った中飛の際、急いで二塁へ戻ろうとした際に左足をベースに付いたことで、足をかばうように引きずりながらベンチへ下がりました

このアクシデントにより代走には来田涼斗外野手(22)が送られました

オリックスの球団は「西川選手は左足首付近に痛みを感じたため、大事を取って交代した」と発表

選手のケガは、次の試合に向けた非常に重要なポイントであり、ファンからも心配の声が上がることでしょう

さらに、2回には沖縄出身の大城滉二内野手(32)も初回の守備後に左内転筋に強い張りを感じ、交代が決定

現時点では両選手ともアイシングを行い、状況を見守っています

西川選手のアクシデントはチームにとって残念なニュースですが、選手の怪我に関しては慎重に対処する必要があります。このような状況では、医療スタッフの判断が非常に重要です。ファンとしても、選手の健康を第一に考えて応援したいところです。
キーワード解説

  • 連続安打とは?:選手が連続してヒットを打つことを指し、打撃の調子を示す重要な指標です。

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