DeNA・東克樹、リーグトップに並ぶ7勝目で連敗ストップ

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(セ・リーグ、DeNA3-2中日、12回戦、DeNA7勝5敗、1日、横浜)神奈川県横浜市の横浜スタジアムで行われた試合で、DeNAの先発投手、東克樹(29)が7回2失点の素晴らしい投球を見せ、6月3日以来の勝利を手に入れた

これにより、リーグトップに並ぶ7勝目を挙げたことが報じられている

東投手は中日戦でなんと9連勝を記録中

試合後のヒーローインタビューでは「チームの連敗を止めることができて、すごくホッとしている」と語り、安堵の表情を見せた

試合は一回を三者凡退で立ち上がり、その裏には3点の援護を受けることができた

2回を除いて1人の走者も許さず、低めのコントロールを保ちながら7つの三振を奪った

彼は立命館大学からドラフト1位でDeNAに入団し、今年で8年目を迎える

また、中日の金丸選手とは関西リーグのライバル校である関西大学出身であり、対抗心を抱いていたという

左腕同士の対決を制した形だ

さらに交流戦を終えた翌日、東選手は親友の福森大翔選手(29)と会うために大阪に向かった

福森選手は現在希少がんと闘っており、6月15日に行われたオリックス-巨人戦で始球式を務めた

彼の話を聞くことで自らの心も奮い立たせ、「彼も苦しい中で日々を過ごしている

少しでもパワーを与えることができたらいいなと思いながら投げました」と語った

先日の連敗を受け、先発のバウアー選手が不振で登録を外れた状況で、東選手は連敗をストップする重要な役割を果たした

今回の試合での東選手の活躍は、チームにとって非常に重要でした。連敗が続く中で彼が白星を挙げたことで、チーム全体が士気を高めることができるでしょう。また、同学年の友人の闘病を聞いて心を奮い立たせる姿勢も、彼の人間性を感じさせます。
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