ヤクルトの並木秀尊、初回先頭打者本塁打で先制

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◆JERAセ・リーグ 広島―ヤクルト(2日・マツダ) ヤクルトが初回に並木秀尊外野手の素晴らしい一打で試合の流れをつかんだ

並木は、6月21日のオリックス戦から7試合連続で1番打者として起用されており、この日はカウント2-2の場面から広島の先発・大瀬良大地が投じたスライダーを捉え、左翼席に運ぶ先頭打者本塁打を放った

このホームランは今季3号であり、さらに彼にとってはプロ入り以来2度目となる初回先頭打者本塁打である

プロ5年目の並木にとって、この一打はチームの勢いをつける重要な打席となり、試合後のインタビューで「チームに勢いをつける打席にしたかったので、最高の結果になってくれました」と喜びを表した

今後の試合でも彼の活躍が期待される

ヤクルトの並木選手の初回先頭打者本塁打は、試合の流れを決定づける重要なポイントでした。選手がこうした打席で良い結果を生み出すことで、チーム全体に勢いがつきます。今後の試合でも彼の成長と活躍に期待がかかります。
キーワード解説

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