金村義明氏が語る巨人の来季圧倒的強さとマルティネス獲得の影響

金村義明氏は、巨人がライデル・マルティネスを獲得し、来季も圧倒的な強さを発揮するとの見解を示しました。大山悠輔の資金が影響しているとも語り、2連覇を確信しています。

要約すると金村義明氏は、近鉄や中日での経験を持つ元プロ野球選手であり、9日のMBSラジオ番組「金村義明のええかげんにせ～！」に出演しました。

この中で、彼は中日の守護神ライデル・マルティネス投手が巨人に移籍するという情報に触れ、巨人が来季も圧倒的な強さを発揮するとの見解を示しました。

金村氏は、井上一樹新監督の下での中日の躍進には「守護神の残留」が不可欠だと考えていましたが、全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者がツイッターで巨人との契約合意を報じたことに驚きを隠せませんでした。

契約内容は2年総額1600万ドル（約24億円）であり、金村氏は阪神からFAした大山悠輔内野手の獲得資金がこの契約に影響しているのではないかと推測しています。

彼は「ジャイアンツに入るなら、今年も優勝したけれど、来年は圧倒的に強くなる」と語り、巨人の2連覇を確信している様子が伺えました。

さらに、巨人には過去3年間で80セーブを挙げた大勢投手が存在し、金村氏は「大勢とマルティネスがセットアッパーと抑えを務めることで、相手チームは6回までに勝負をかけなければならない」と述べ、彼らのコンビを「T（大勢）M（マルティネス）レボリューション」と名付けました。

このように、金村氏は巨人の来季に対する期待感を強調し、ファンにとっても楽しみなシーズンになることを予感させる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10f968240a26d8bf383d8137815c1f6a420e07d3

ネットのコメント

金村義明氏は、巨人が来季も圧倒的な強さを見せるとの予想を述べていました。

特に大山の獲得にかかる資金が浮いたことで、その資金をライデルの獲得に回すことができるとし、これにより投手陣の厚みが増すことに期待が寄せられていました。

コメントの中には、岡本選手の渡米時期や若手選手の成長に対する期待も見られ、特に若手野手がどのように成長するかが重要視されていました。

また、救援陣が非常に分厚くなり、先発投手陣も若手選手が期待されている一方で、打線の脆弱さが懸念されていました。

特に、エリー選手と岡本選手以外の打撃力に疑問が呈され、丸選手や坂本選手の年齢を考慮すると、フルシーズンでの活躍が難しいのではないかとの意見もありました。

さらに、ライデル選手が加入すれば、勝利を確実にするための守備力が向上し、接戦を勝ち取るためのチーム作りが進むと期待されていました。

しかし、打線の強化が必要であり、特に新外国人選手の獲得が求められているという意見もありました。

全体として、巨人の戦力強化には期待が寄せられる一方で、打線の改善や先発投手の安定感に対する懸念も残っていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 正直、大山の獲得についてはコスパで見たら2〜3年後の打線の安定というものは見えるので悪くはないけど高額すぎた。
  
  
• 投手の後ろの整備はできたかもしれないが肝心の打線がエリーと岡本以外はイメージできない。
  
  
• まぁ、近代のプロ野球は打力よりも勝利において投手力が露呈されていますから、この補強は強力なアドバンテージになるでしょうね。
  
  
• ライデルが巨人に加わったとしたら、大勢とあわせて何セーブあげるだろう。
  
  40セーブは超えきそうだね。
  
  
• ジャイアンツファンとしては、来年も優勝できるとの発言は嬉しくなりますね。