西武、ソフトバンク戦で連敗を止めるも選手出場に変動

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◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(2025年7月5日・みずほペイペイスタジアム)西部ライオンズは5日、福岡市のみずほペイペイスタジアムで行われたソフトバンクホークスとの対戦に臨み、連敗を3で止めました

試合前に体調不良を訴えていた古賀悠斗捕手は、福岡市内の病院で「へんとう炎」と診断され、2日連続でベンチを外れました

今井達也投手が先発として登板したこの試合では、今季14度目の登板となり、初めて牧野翔矢捕手とのバッテリーを組むこととなりました

捕手は古賀に加え、新たに出場選手登録された古市尊捕手を含む3人体制で臨みました

また、前日の試合で63試合ぶりに1番打者を外れた西川愛也外野手は、この日は「6番・中堅」として出場しました

スターティングメンバーは次の通りです

ポジション 選手名
二塁手 滝沢
遊撃手 源田
指名打者 渡部聖
一塁手 ネビン
三塁手 山村
中堅手 西川
左翼手
右翼手 長谷川
捕手 牧野
今回の試合で西武ライオンズは選手のコンディションに流動性が生じ、多くの変動があったことが注目されます。特に古賀悠斗選手の状態や新たに登録された古市尊選手の活躍が求められる中、今井投手の初バッテリーも試合の鍵となりました。
キーワード解説

  • へんとう炎とは? へんとう炎は咽頭の周囲の組織が炎症を起こす病気で、痛みや腫れ、発熱などの症状が現れることがあります。感染症の一種で、特にウイルスや細菌が原因で起こります。
  • バッテリーとは? バッテリーは野球において投手と捕手のコンビを指し、投手が投げたボールを守るため重要な役割を果たします。投手と捕手の力関係や信頼関係が試合の勝敗に大きく影響します。

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