立浪和義氏が高校時代の驚愕エピソードを回顧、上原浩治氏との対戦を語る

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立浪和義氏がPL学園による衝撃のエピソードを語る

フジテレビ系の「ジャンクスポーツ」で前中日監督、立浪和義氏(55)が高校時代に対戦したルーキー右腕、上原浩治氏(50)に関する印象深いエピソードを披露した

この放送は、7月7日に行われ、テーマは「PL学園強すぎやねん」であった

スタジオにはPL学園OBとして立浪氏他、元阪神の片岡篤史氏(56)などが集結

彼らはPL学園を相手に試合をした際の思い出を語り合った

立浪氏は特に上原氏のプロ初対戦を振り返り「1球目見たときにびっくりしました」と語った

彼によれば、上原氏の球は速球派ではないものの、テイクバックが小さく、「ピュッと球速160キロくらいに感じた」とのことで、彼が当時「これは勝てる投手だ」と感じた理由を説明した

上原氏は、その当時の立浪氏との対戦を振り返り、受ける印象について「いやあ、めちゃくちゃうれしいですよ」と笑顔で反応

さらに、立浪氏に満塁ホームランを打たれた過去の悔しさを語り、「人生で僕は満塁ホームラン1本しか打たれてないんですよ

それが立浪さんに打たれた」と告白した

これに立浪氏は、「魔球でした」と称賛し、再度上原氏の才能を認めた

立浪和義氏と上原浩治氏の対戦のエピソードは、プロ野球における記憶に残る瞬間の一つと言える。高校時代のPL学園は非常に強力なチームであったが、その名選手たちも成長過程で様々な経験を重ねてきた。特に、上原氏がプロとして成功を収める過程で、立浪氏との印象深い対戦は彼にとっても意味のある出来事だったことでしょう。
キーワード解説

  • PL学園とは?
  • テイクバックとは?
  • 魔球とは?

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