主砲のレイエス選手が放った一発が大きなリードを生む要因となっています
試合の初回、日本ハムの先頭打者である五十幡亮汰選手が、ロッテの先発投手である石川柊太投手から果敢に2塁打を放ちリードを展開
その後、2者連続フォアボールによって満塁のチャンスが訪れました
そして、打席に立ったのは本塁打と打点の両方でリーグトップに君臨しているレイエス選手です
レイエス選手は2球目に外角のストレートを見事に捉え、ライトのテラス席へと飛び込む満塁ホームランを記録しました
この一打により、彼の今季成績は17本塁打、51打点に達しました
昨シーズンに引き続き、レイエス選手は日本ハムにとって欠かせない助っ人として活躍しており、SNS上では「神様、仏様、レイエス様」や「あと1000000年はファイターズにいてくれ」「レイエスおかしい(褒め言葉)」といったファンからの応援コメントが相次いでいます
今回の試合では、日本ハムの主砲であるレイエス選手が満塁ホームランを記録し、チームの勝利に大きく貢献しました。レイエス選手の活躍がファンに支持されていることから、彼の存在感や影響力が非常に大きいと感じられます。これからの試合でもレイエス選手の活躍に期待したいところです。
キーワード解説
- 満塁ホームランとは?:チームが3人のランナーを得点圏に配置した状態で打ったホームランを指し、その結果、4点の得点が入るため非常に価値の高い打撃とされています。
- フォアボールとは?:投手が投げたボールがストライクゾーンを外れて、打者がバットを振らず、四球を与えられることで、1塁へ無条件で進むことができるプレーです。

