上沢直之投手のソフトバンク移籍と背番号「10」の話題

ソフトバンクが上沢直之投手を獲得、背番号「10」が話題に。甲斐拓也との関連性にネット上で様々な反応が寄せられる。

要約するとソフトバンクは18日、レッドソックス傘下のウースターからFAとなっていた上沢直之投手（30）の獲得を発表しました。

上沢が背負う背番号「10」が注目を集めており、これがソフトバンクから巨人に移籍した甲斐拓也捕手と同じ番号であることから、ネット上では様々な反応が寄せられています。

「なんでやねん」や「運命的」といったコメントが飛び交い、上沢のホークス入団の決め手が甲斐であったら面白いという皮肉も見受けられました。

上沢は日本ハム時代に「15」を背負っていましたが、ソフトバンクではこの番号は特別な意味を持ち、以来空き番号となっています。

上沢は専大松戸高から2011年にドラフト6位で日本ハムに入団し、70勝を挙げた実績があります。

昨オフにはポスティングシステムを利用してマイナー契約でレイズに移籍し、3月にはレッドソックスにトレードされましたが、メジャーでの登板は2試合に留まり、シーズンの大半はマイナーで過ごしました。

今回の移籍は、彼にとって新たな挑戦となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d96678e1898eb920afdaad37853ac0555a55c62

ネットのコメント

上沢直之選手のソフトバンク移籍について、ファンからのコメントは多様な反応を示しました。

特に日ハムのファンからは、彼の移籍に対する失望や驚きの声が多く寄せられました。

上沢選手がソフトバンクに移籍した際に背番号「10」を選んだことについては、運命的な意味を感じるという意見もあれば、裏切りの象徴として受け取る声もありました。

特に、日ハムファンは新庄監督のもとで育てられた選手が、他球団に移籍することに対して強い感情を抱いていたようです。

また、ルールの問題についても言及され、現行のポスティング制度やFA制度に対する疑問が上がりました。

これにより、今後のルール改正が必要であるとの意見が多く見られました。

全体として、上沢選手の移籍はファンの心に大きな影響を与え、今後のプロ野球界における選手の移籍やルールについての議論が活発になることが期待されます。

ネットコメントを一部抜粋

• 日ハムファンですが、エースは伊藤投手のものですし、上沢投手が帰ってきたとしても理解できません。
  
  
• ポスティングでメジャー行っての即帰国からの元の球団以外への移籍は、ルール作りが必要かもしれません。
  
  
• 新庄監督もマイナー契約なら行くなと言っていたのに、結局他球団に移籍は裏切りだと思います。
  
  
• 背番号はどうでもいいと思うけど、早くルールを作るべきだと思いました。
  
  
• 上沢はファイターズ関係者やファンから完全に嫌われたな、その覚悟で福岡で活躍できてもほしいです。