日本ハム、フランミル・レイエスの満塁本塁打で13得点の圧勝

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2025年7月9日、ZOZOマリンスタジアムで行われたパ・リーグの日本ハム対ロッテの一戦で、フランミル・レイエス外野手(30)が試合開始早々に満塁本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました

日本ハムはこの試合を13-1で勝利し、連勝を5に伸ばしました

レイエスの圧巻の一打

この日の試合、レイエスは1回表に石川柊投手の144キロの直球をしっかり捉え、右翼席最前列に飛び込むグランドスラムを達成しました

この本塁打は、今季のリーグ単独トップとなる17号であり、その一打がチームに勢いをつけました

「先制して勢いをつけたいと思っていた」と語るレイエスの意気込みが実を結びました

復調してきたレイエス

前回の試合では楽天戦でグランドスラムを放っており、レイエスは「いつもチームに貢献したい」と強調しました

彼は6月29日の西武戦から3試合連続無安打に苦しんでいた期間に、「球を見て反応するだけ

シンプルに考えて打つ」と自身の打撃スタイルを見直し、打撃フォームを改善しました

その結果、ここ4試合で3本塁打を放つなどの好調を維持しています

新庄監督のユーモア

試合後、新庄剛志監督はレイエスのフォームについて「右手を離していた

接着剤のアロンアルファでとめておけって冗談を言ったが、彼が打っているから問題ない」と笑いを交えて称賛しました

この勝利により、日本ハムはパ・リーグの首位をしっかりと守っている状況です

試合結果
チーム 得点
ロッテ 1
日本ハム 13
今回の試合ではフランミル・レイエス選手が満塁本塁打を打ち、日本ハムが圧勝しました。新庄監督のユーモアも含め、選手たちのチームワークが際立った試合でした。
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