西武の仲三河、プロ初スタメンで大活躍!4打点の活躍で勝利に貢献

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◇パ・リーグ 西武5―1ロッテ(2025年7月12日 ZOZOマリン)  本日の試合で、西武ライオンズの仲三河選手が「3番・DH」としてプロ初スタメンに登場しました

彼は4打点を挙げ、チームを2連勝に導く立役者となりました

仲三河選手は、初回に先制の犠牲フライを放ち、その後8回には右中間への3点三塁打を記録しました

試合後、彼は「緊張はしなかった

仕事できて良かった」と晴れやかな表情で語りました

仲三河選手は、大阪桐蔭高校から2020年のドラフトで7位指名を受けて入団し、2023年オフには育成契約となりました

しかし、今季中に支配下契約に戻り、即座に代打でプロ初打席を経験

さらに、初安打、初打点も達成しました

西口監督は、仲三河選手の成長を称え、「打撃フォームを変更してレベルアップした」と評価しました

彼は入団当初、背番号66を付けていましたが、長距離砲としての期待を込めて新たに55へ変更されました

また、仲三河選手は自らの打撃スタイルを「神主打法」という技法に変えており、これが成功を収めている一因とされています

試合後、仲三河選手は「今日もダメな部分があったので反省して生かしたい」と向上心を示しました

これからの彼の活躍が楽しみです

西武の仲三河選手がプロ初スタメンで4打点の活躍を見せたことは注目に値します。彼の挑戦と成功は、今後の成長を示すものであり、チームにとっても大きな戦力となるでしょう。成長した打撃フォームや新たな試みは、今後の試合でも活かされることが期待されます。
キーワード解説

  • DHとは? デザインated hitterとは、アメリカのプロ野球形式で、ピッチャーを打席に立たせず代わりに打者を起用する制度のことです。
  • 神主打法とは? 腕を下げた位置からスイングを始める打撃スタイルで、より力強い打球を飛ばすことが期待されています。

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