ロッテ・岡大海選手が左腓腹筋の筋損傷により登録抹消

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千葉ロッテマリーンズの岡大海選手(30)が、2025年7月14日の発表により、左腓腹筋の筋損傷に伴って選手登録を抹消されることが明らかになった

岡選手は13日の西武戦で「6番・DH」としてスタメン出場し、試合の初回に一ゴロを放った後、走塁中に痛みを感じ、その後の打席には立たずに交代した

この試合での代打の交代について、吉井理人監督は試合後に「やりたてなので、何も分からない

現時点で分かるのは左ふくらはぎの張りだけ」とコメントした

腓腹筋とは、ふくらはぎの筋肉の一部で、走る動作や急な方向転換の際に重要な役割を果たすため、選手にとっては非常に影響の大きい部位である

岡選手はプロ12年目を迎えており、今季は45試合に出場し、打率は2割6分7厘、2本塁打、15打点、3盗塁を記録している

選手登録の抹消は、期待されている選手がこれからのシーズンにどのような影響を与えるのか注目される

岡大海選手の登録抹消は、チームにとって痛手として浮き彫りになっています。特に彼の成績が良好であったため、今後の影響が大きくなるでしょう。選手の健康管理は現代スポーツにおいてますます重要であり、選手自身の体調管理にも注目する必要があります。
キーワード解説

  • 腓腹筋とは?

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