DeNA、藤浪晋太郎投手の入団合意を発表

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神奈川県横浜市を本拠地とする横浜DeNAベイスターズが、米メジャーリーグのシアトル・マリナーズ傘下のマイナーリーグ、3Aタコマから退団した藤浪晋太郎投手(31)との入団合意を15日に発表しました

このニュースは、球界関係者への取材で明らかになりました

藤浪選手は、阪神タイガースでプレーした2022年以来、約3年ぶりの日本球界復帰となります

今季は主に救援投手として21試合に登板しましたが、防御率5.79と期待に応えられず、6月17日に自由契約となりました

藤浪選手は2023年に阪神からポスティングシステムを利用してアメリカに渡り、初年度にはオークランド・アスレチックスとボルティモア・オリオールズで計7勝を挙げるなどの活躍を見せました

しかし、昨シーズンはニューヨーク・メッツ傘下でのプレーにもかかわらず、メジャー昇格はかなわず、再度の挑戦が期待されています

DeNAは今シーズンの上位進出を目指し、藤浪選手の加入によって投手陣の強化を図ろうとしています

藤浪選手の加入により、チームはさらなる戦力アップを目指す方針です

藤浪選手が再び日本球界でプレーする姿を見ることができるのは、ファンにとって喜ばしいニュースです。特に、メジャーリーグでの経験を経た彼が日本に戻り、どのような活躍を見せるのかが非常に楽しみです。DeNAにとっても、藤浪選手の加入は明るいニュースと言えるでしょう。
キーワード解説

  • ポスティングシステムとは?
  • 防御率とは?
  • 救援投手とは?

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