DeNAマイク・フォード選手、新シーズン初実戦で無安打も期待の声

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昨季横浜DeNAベイスターズに在籍し、7月に再契約を果たしたマイク・フォード選手(33)が、15日のイースタン・リーグの楽天戦において「4番・DH」として出場しました

この試合は森林どりスタジアム泉で行われ、フォード選手にとっては待望の日本での初実戦となりました

フォード選手はメジャーリーグで通算37本塁打を記録した実力派内野手であり、昨シーズンもDeNAで貴重な戦力として活躍しました

11日に来日したフォード選手は「とてもいい状態」と意気込みを語っており、そのパフォーマンスが注目を集めていました

しかし、この試合では4打数無安打という結果に終わりました

三浦監督は試合後、フォード選手の1軍への昇格時期について「状態を見ながらの判断になる

今日が最初の試合なので、これから様子を見ていく」と慎重な姿勢を見せました

フォード選手の今後の活躍に期待が寄せられる中、彼がどのようにチームにフィットしていくのか注目されます

マイク・フォード選手の日本での初実戦での結果は無安打でしたが、彼の実力とプロとしての経験値から、今後の活躍が期待されます。監督のコメントからも慎重さが伺え、選手の状態をよく見守りながら進めていく姿勢は、チームとしても重要です。
キーワード解説

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