阪神椎葉投手、台湾WLでスライダー改良の成果

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阪神の椎葉投手が台湾ウインターリーグでスライダーを改良し、手応えを感じていることを報告。さらなるトレーニングで球速向上を目指す。

要約すると阪神タイガースの椎葉剛投手(22)は、台湾でのウインターリーグを経てスライダーを改良したことを明かしました。

彼は16日に帰国し、鳴尾浜での取材で「だいぶ曲がるようになって」と手応えを語りました。

椎葉投手は、台湾リーグでの3試合に先発し、特に11日の台湾山林戦では5回無失点、9奪三振という素晴らしい成績を収めました。

この試合でのスライダーが彼の投球の鍵となったようです。

彼は「他球団のトレーナーさんとかにいろんなことを聞きながら」と述べ、股関節周りのトレーニングに取り組むことで、新たな感触を得たとしています。

年内と年明けには、四国アイランドリーグ時代に過ごした徳島でトレーニングを行う予定で、さらなる出力向上を目指しています。

椎葉投手は中継ぎとして150キロ程度の球速を出すことを期待しており、自己最速の159キロを計測した直球の球威を取り戻しつつ、新たに磨いたスライダーを生かすことを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6935617c1658df78fcf224dcdc98507d1f3a73ee

ネットのコメント

椎葉選手がスライダーを改良し、投手としての成長が期待されているというコメントが多く寄せられていました。

特に、彼の制球や変化球の向上が見られ、先発として5回を投げられるくらいの実力がついてきたという意見がありました。

過去には、ミキハウスから戦力外になった元捕手の選手が数年でこれほどまでに上達したのは驚くべきことで、椎葉選手の努力が評価されていました。

さらに、椎葉選手自身のコメントからは、今後中継ぎとして150キロを出すことが難しいかもしれないが、投手としての成長があれば直球も良くなるとの期待も寄せられていました。

スピードだけが重要ではないプロの世界において、椎葉選手は中継ぎで160キロを目指せる能力を持っているとの意見もあり、ファンからの応援が伝わってきました。

焦らずに自分を見失わず、いつの日か活躍してお立ち台で笑顔を見せてくれる日を楽しみにしているという声も多く、彼への期待が高まっていました。

スピードガンの表示に関しては誤解もあり、159キロの真っ直ぐの精度を磨くことが重要だという指摘もありました。

全体的に、椎葉選手の成長と活躍を願う温かいコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • スピードの話を抜きにすれば、先発5回を投げられるくらい制球や変化球は良くなって投手らしく仕上がってきたのでは。

  • 『中継ぎだったら150くらい出てほしい』……もっと出来るよ!最大出力159の力を持ってプロの世界に飛び込んできたんですから!
  • 159kmは坊ちゃんスタジアムの誤表示。

    マスコミが大きく書きすぎ。

    それで本人責めると余計にプレッシャーをかけてしまう。

  • 力一杯の棒球159kmとキレのある150kmの違いでしょう。

  • スライダー覚えると球が走らなくなるからね。

    気をつけて。

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