阪神タイガース・大竹耕太郎が年俸9000万円で契約更改、責任感と珍要望

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阪神タイガースの大竹耕太郎選手が年俸9000万円で契約更改。来季は日本一を目指し、完投型エースを目指す意欲を示しつつ、球団に珍要望も提出しました。

要約すると阪神タイガースの大竹耕太郎投手(29)が、兵庫県西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、2300万円増の年俸9000万円で契約を更改しました。

大竹は、現役ドラフトで阪神に移籍して以来、2年連続で2ケタ白星をマークし、プロ7年目で初めて規定投球回に到達した実績を持っています。

彼は「途中離脱なく、2年連続で先発ローテーションで回れたことを評価していただいた」と語り、来季は新監督の藤川氏のもとで日本一奪回を目指す意気込みを示しました。

球団からは「3年連続やって一人前」との激励を受け、「チームで1番、先発陣で1番の活躍をして『2025年は大竹の年だった』と言われるような成績を残したい」と大きな目標を掲げています。

これまでの大竹は外様としての遠慮があったかもしれませんが、3年目を迎えた今、彼は自信を持って挑む姿勢を見せています。

特に、昨季のMVP村上選手や、チームトップの13勝を挙げた才木選手に負けないよう、完投型エースを目指す意欲を燃やしています。

また、球団に対して「甲子園の水風呂が夏にぬるいので冷たくしてほしい」との珍要望を出し、快諾を得たことも話題になっています。

これにより、ナイン全員のパフォーマンス向上に寄与したいと考えているようです。

さらに、大竹は集中力を高めるために合気道や華道、茶道、お香など多様な取り組みを行ってきましたが、今オフには藤川監督と同じ趣味の陶芸にも挑戦する予定です。

彼の今後の成長と活躍に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4a5eae4f1493c9e7e390475b04ba568770ae72c

ネットのコメント

大竹耕太郎選手が阪神での3年目を迎え、年俸9000万円で契約更改したことに対して、ファンからは多くのコメントが寄せられました。

特に彼の年俸がソフトバンクから移籍した際の2000万から、短期間で9000万にまで上昇したことに驚きと称賛の声が上がっていました。

ファンは、阪神に限らず、3年続けて活躍すれば年俸が大きく増加するケースが多いことを指摘し、大竹選手も来年の活躍次第で1億円を超える可能性があると期待していました。

また、契約更改後の表情からも、来季に向けての意欲が感じられたことが好評でした。

さらに、甲子園の水風呂が冷たくないことに対する疑問も多く、京セラドームとの温度差に対する意見が見られました。

ファンは、阪神が十分な収益を上げているのに、なぜ水風呂を冷たくしないのかと疑問を呈し、球団の方針に対しても意見を述べていました。

大竹選手のユニークな発言や、日本一に貢献したことへの感謝の気持ちも多く寄せられ、彼の要望を球団が聞いてあげることを望む声もありました。

全体として、来季の活躍に期待するコメントが多く、ファンは彼の成長を楽しみにしている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ソフトバンクから移籍した時の推定年俸が当時2000万だったので2年で9000万まで上がったのは本当に凄いこと。

  • 阪神の大竹選手中日の細川選手と順調に行けば来年に一億の大台に乗りますね。

  • 京セラドームはキンキンに水風呂が冷えているのに甲子園のはキンキンでは無いのはケチっているのでしょうか?
  • いつもユニークな視点からの発言が多い大竹選手、2023年日本一に貢献した功績には感謝しかない。

  • 自分が球団の社長なら2億出す。

    何か投手の序列的な事情があるのではないか。

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