郡司裕也が福谷浩司に専属捕手の願いを託す

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日本ハムの郡司が中日・福谷に専属捕手のラブコール。捕手としての出場機会を増やしたい意向を示す。

要約すると北海道日本ハムファイターズの捕手、郡司裕也選手(26)が、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行いながら、同球団が中日から国内FA権を行使した福谷浩司投手(33)の獲得に向けて動いていることに注目している。

郡司は福谷選手との関係を強調し、専属捕手としての役割を狙っていることを明らかにした。

福谷選手とは慶応大学の先輩・後輩の関係であり、過去に中日でバッテリーを組んだ経験もあることから、郡司は「専属捕手枠」を獲得するために福谷選手の加入を熱望している。

今季は主に三塁手として127試合に出場し、打率・256、12本塁打、49打点というキャリアハイを記録した郡司は、捕手としての出場機会を増やす意欲を示し、契約更改の際には「捕手の比率を増やしていきたい」と語った。

捕手は投手との相性が求められるポジションであり、郡司は福谷選手との相性の良さに自信を持っている。

また、福谷選手の人柄や若手選手への影響力にも期待を寄せており、今後の交渉の行方に注目が集まっている。

郡司は福谷選手が加入することで、チームに良い風を吹かせてくれると考えており、彼の知識や経験がファイターズにとって大きなプラスになると信じている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/285e57bfe99bb7a387497d11ac03505cabdbc9ff

ネットのコメント

コメントでは、福谷選手が日本ハムに移籍する可能性について多くの意見が寄せられていました。

特に、郡司選手とのバッテリーが実現すれば、相乗効果で両選手の活躍が期待されるとの声が多くありました。

郡司選手のコメント力の高さや、ユーモアを交えた発言が評価され、彼が捕手としての役割を果たすことに対する期待も高まっていました。

また、福谷選手が日ハムに行くことで出場機会が増えるのではないかという見解もあり、ドラゴンズの現状に不安を感じるファンの意見も目立ちました。

特に、ドラゴンズのフロントに対する不満や、チームのビジョンの欠如が指摘され、他球団での活躍を願う声が多かったのです。

このように、選手の移籍に関する期待と不安が交錯する中で、郡司選手の存在が注目されていたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • グンちゃんもパワプロ視点から野球を研究した卒論で野球を研究する学会から表彰されたりして福谷教授レベルまで行かないけど賢い印象はある。

  • こういう事をサラリと口にする所に郡司選手のコメント力の高さを感じますね!
  • ヤクルトと日ハムの競争になれば、恐らく福谷は日ハムに行くだろうね。

  • 残念だけど、ドラゴンズだと右投手の先発だけでも8.9番目ぐらいで左投手も増えているので、先発陣に入るのは、無理でロングリリーフも右投手ならいますので、他球団に行った方が一軍での出番が増えると思います。

  • 福谷も郡司みたいに環境変えて輝けるならがんばってほしい。

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