この試合にあたるヤクルトは、両リーグ最速で50敗に達し、戦績は24勝50敗5分け
これにより今季ワーストタイの借金26を抱えています
現在の順位は5位で、中日の10.5ゲーム差、また3位のDeNAとは12ゲーム差となっています
ヤクルトは昨シーズンの巨人戦でも12勝13敗と負け越しており、現シーズンにおける巨人戦の結果は3勝9敗と厳しい状況が続いています
ヤクルトのスタメン
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| 1 | 岩田(センター) |
| 2 | 赤羽(サード) |
| 3 | 内山(レフト) |
| 4 | オスナ(ファースト) |
| 5 | 山田(セカンド) |
| 6 | 澤井(ライト) |
| 7 | 古賀(キャッチャー) |
| 8 | 伊藤(ショート) |
| 9 | 吉村(ピッチャー) |
吉村貢司郎選手の今季のパフォーマンス
先発投手には吉村貢司郎(27)が登場します彼は今季13度目の登板で、成績は4勝4敗、防御率3.18です
前回の対DeNA戦では5回6安打3失点(自責3)で負け投手となった苦しい試合でした
巨人戦においては今季4度目の登板で成績は1勝1敗、防御率4.11です
巨人のスタメン
| 位置 | 選手 |
|---|---|
| 1 | 丸(ライト) |
| 2 | 佐々木(センター) |
| 3 | 吉川(セカンド) |
| 4 | 坂本(サード) |
| 5 | 泉口(ショート) |
| 6 | 荒巻(ファースト) |
| 7 | 中山(レフト) |
| 8 | 岸田(キャッチャー) |
| 9 | 西舘(ピッチャー) |
彼は今季11度目の登板で、先発は6度目となります
現在の成績は2勝2敗、防御率3.68で、前回の対中日戦では5回4安打2失点(自責2)とまずまずの成績を残しています
ヤクルト戦では今季2試合に救援登板しており、3回無失点で抑えています
今回のヤクルト対巨人戦では、ヤクルトが厳しい状況に置かれている中での戦いとなります。過去の対戦成績も振るわず、ファンにとってはハラハラの試合となるでしょう。しかし、チームには巻き返しの期待もかかります。吉村投手がどれだけ踏ん張れるかがカギとなるでしょう。
キーワード解説
- スタメンとは?試合に出場する選手のうち、特定のポジションに立つ選手のことを指します。
- 借金とは?勝ち数が負け数よりも少ない状況を示し、チームがどれだけ勝てていないかを表します。
- 防御率とは?投手が1試合あたりどれくらいの点数を許したかを示す指標で、数字が低いほど良い成績を意味します。

