オリックス・宮城大弥投手、ロッテ戦で逆転を許すも次戦に期待

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◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-オリックス(18日、ZOZOマリン) オリックスの宮城大弥投手が、ロッテ戦で逆転を許し、厳しい結果となった

宮城投手は5月21日のロッテ戦以来、約2か月間勝ち星から遠ざかっており、期待を集めたこの試合でも勝利を逃した

この日の試合では、宮城投手が3回に宗佑磨選手からタイムリーを受け、1点のリードを得た

しかし、4回裏にロッテ打線に捕まってしまった

宮城投手は、2アウトから藤原恭大選手と寺地隆成選手に連打を浴び、その後安田尚憲選手への四球で満塁のピンチを迎える

そして、この日1軍に復帰した髙部瑛斗選手にセンターへの2点タイムリーを打たれ、逆転を許す結果となった

この試合の結果、宮城投手の今季の勝ち星は3つにとどまり、ファンからの期待が高まる中、さらなる成長と勝利を目指したい

チームとしても、次戦に向けて宮城投手のさらなる活躍を期待している

今回の試合はオリックスの宮城大弥投手にとって厳しい結果となりました。大きな期待を背負って臨んだ試合で逆転を許したことは残念ですが、今後の成長と次戦での活躍に期待が高まります。プロ野球の世界では、こうした逆境から立ち直る選手も多いため、さらなる飛躍を遂げてほしいです。
キーワード解説

  • タイムリーとは? タイムリーは、選手が打ったボールが安打となり、走者が本塁に帰ることができる打撃のことを指します。
  • 満塁とは? 野球で満塁とは、1塁、2塁、3塁にいずれもランナーがいる状態を示す言葉です。非常に得点のチャンスが高い場面です。

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