ソフトバンク周東、リーグトップタイの25盗塁達成

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<西武0-4ソフトバンク>◇19日◇ベルーナドーム 福岡ソフトバンクホークスの周東佑京選手(29)が、プロ野球の試合で2度の盗塁を決め、楽天の小深田選手に並んでリーグトップの25盗塁を記録しました

初回の登場では四球を選び、続けて二盗に成功

さらに9回には左前打を放ち、再び二盗を決めました

周東選手はこの試合で2安打を記録し、打率は2割9分8厘に達するなど、リーグ4位に位置しています

盗塁数は攻撃における重要な要素で、周東選手は「(盗塁は)いかに点を取るかで走っているので

(規定打席到達も)シーズンが終わってから

今は気にしていない」とコメントし、リードオフマンとしての役割をしっかりと果たしています

盗塁とは、バッターが打席に立っている間に、走者が次の塁を狙う行為を指します

走者は相手チームの捕手や内野手の動きを見て素早く進塁を試み、成功すれば得点のチャンスが広がるため、非常に重要な戦術のひとつです

今回の試合も、西武に対して4点を奪う勝利を収めたソフトバンクですが、周東選手の活躍がチームの勝利に大きく貢献しています

周東選手の活躍は、チーム全体の士気を高める要因となっています。盗塁という戦術が攻撃に与える影響は大きく、他の選手にとっても新たな刺激となるでしょう。今後の試合でも周東選手の動きが注目されます。
キーワード解説

  • 盗塁とは?走者が打席にいる間に次の塁を狙う行為で、得点のチャンスを広げる重要な戦術です。

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