オリックスの若手内野手、横山聖哉が今季初登録を果たす

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オリックス・バファローズの19歳内野手、横山聖哉選手が7月20日、今季初めて一軍に登録されることが決まりました

これは、チームメイトである紅林弘太郎選手が右肩の痛みを訴え、登録を抹消されたためです

この日、横山選手は遊撃手として試合前練習にも参加し、ノックを受ける姿が見られました

横山選手は、昨年のドラフトで1位指名を受けて入団した期待の若手選手です

今季はウエスタン・リーグの64試合に出場し、打率は1割9分9厘、19打点という成績を残しています

ウエスタン・リーグとは、プロ野球の二軍リーグのことで、選手が一軍でのプレー機会を補うための重要な舞台です

昨シーズンは、高校卒業後の1年目ながら一軍で12試合に出場し、初安打も放っています

オリックスは、日本シリーズ制覇を目指す中で、横山選手のような若手の成長がカギを握るとされており、今後の活躍が期待されます

特に、内野手は守備力と瞬発力が求められるポジションであるため、今後の成長がチームにどのように貢献するのか注目です

オリックス・バファローズの若手選手、横山聖哉選手が一軍登録されたニュースは、ファンにとって嬉しい話です。彼がどのように活躍し、チームに貢献できるかが注目されるところです。今後の成長が楽しみですね。
キーワード解説

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