ロッテ益田が89日ぶりセーブで通算250セーブへ前進

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◇パ・リーグ ロッテ2―0オリックス(2025年7月21日 ZOZOマリン)ロッテの益田選手が、オリックス戦で9回を3者凡退に抑え、4月23日の西武戦以来89日ぶりとなる今季4セーブ目を挙げました

この勝利によって、通算250セーブまで残り「3」と迫るという快挙も見えてきました

35歳のベテラン投手である益田選手は、先頭打者の福田選手を右邪飛に仕留め、続いて代打の杉本選手と広岡選手を連続で三振に斬りました

益田選手は試合後、「抑えられて良かった

1イニングって本当に長いなと思いながら投げていました」と話しました

これは、サヨナラ負けを喫した5月2日のソフトバンク戦以来のセーブシチュエーションでの登板であり、抜群の投球内容を披露しました

一方、ロッテの吉井監督は9回の投手起用について明言を避け、「(9回は)誰が出るかは分からない」としました

しかし、中森選手と鈴木選手が故障や再調整により rosterから外れているため、益田選手の存在は特に重要となっています

なお、チームは約3か月ぶりとなる3連勝を達成し、前半戦を締めくくりました

今回の益田選手の活躍は、経験豊富なベテラン投手としての安定感を証明します。なかなかセーブが取れなかった時期からの復活は、チームにとって非常に大きな意味があります。これからの試合でも、益田選手が重要な役割を果たすことが期待されます。
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