エンニー・ロメロ、韓国からの復活を目指す!ジャイアンツとマイナー契約

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エンニー・ロメロがジャイアンツとマイナー契約、韓国での苦い経験を経てメジャー復帰を目指す。

要約すると元千葉ロッテマリーンズのエンニー・ロメロ投手が、米国のジャイアンツとマイナー契約を結んだことが報じられた。

ロメロは中日やロッテでのNPB通算45登板で17勝19敗、防御率3.60という成績を収め、特に2022年には20試合に先発し8勝9敗、防御率3.36を記録した。

しかし、2021年オフに韓国のSSGランダーズと契約するも、肩の痛みで公式戦には出場できず、翌年には退団。

韓国メディアからは「就職詐欺」と酷評される事態となった。

ドミニカ共和国出身のロメロは、2013年にメジャーデビューし、これまでに4球団でプレー。

メジャー通算137試合で4勝6敗、防御率5.12という成績を残している。

最近ではドミニカン・ウインターリーグで6勝1敗、防御率1.17という好成績を収め、最優秀投手候補として注目を集めている。

33歳のロメロは、マイナー契約を通じて再びメジャーに挑戦する機会を得た。

果たしてこの“勝負の1年”で彼がどのような成果を上げるのか、期待が高まる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4423db83de2b787e2066720c2b4834e044ba2058

ネットのコメント

コメントでは、元ロッテ選手が韓国に移籍した後の状況について多くの意見が寄せられました。

特に、彼が肩の故障に苦しんでおり、実際には1試合も投げることができなかったことが厳しく評価されていました。

ファンからは「億をもらって仕事ができなかったら酷評されてもしょうがない」といった意見が見られ、彼の契約内容に対する疑問も浮かんでいました。

また、彼のマウンド上での態度についても言及され、審判の判定に対するイライラが勝利を逃した要因ではないかとの指摘がありました。

さらに、彼のプレーに対する期待感もあり、「まだ33歳ならやれる」との意見や、次の舞台での活躍を願う声もありました。

全体的に、彼のプロスポーツにおける波乱の経歴や、ファンの複雑な心情が反映されたコメントが多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 本当に気の短いピッチャーで、判定に納得いかないのなら露骨に嫌な態度を表に出していた。

  • 審判の判定に不服な時の態度とか含めて、マウンド上でイライラしなければ、もっと勝てていたかもわからない。

  • エンニー韓国に行ってたのは見たが、肩の故障で投げられなかったんだね。

  • さすがにNPBからKBOに移籍した外国人選手のみんながみんな無双出来る訳じゃないし、こういう例だってあるでしょうよ。

  • いい投手でした。

    気持ちにムラがあったけど。



    援護があったら、もっと勝てたかな。

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