オールスター第一戦で全パのコーチを務める日本ハムの新庄剛志監督がファンを楽しませる驚きの仕掛けを見せました
試合は、パ・リーグが5-1でセ・リーグを下し、観客は華やかなプレーに沸きました
この日の試合では、4点差をリードして迎えた4回表、1アウトで周東佑京選手が盗塁を成功させ、3塁まで進むシーンがありました
その際、打席には若月健矢選手が登場
すると、新庄監督は大きな黒い電光サングラスを着用し、周囲の注目を集めました
このサングラスには、「スクイズ」という指示が電飾で表示されており、従来のサイン伝達とは異なる斬新なアプローチが話題になりました
サングラスによるサインの発信は球場を沸かせましたが、結果的に若月選手はスクイズが失敗
しかし、このユーモラスな試みはファンに大いに受け、会場は盛り上がりを見せました
さらに、試合中、ゲスト解説を務めていた日本ハムの達孝太選手が偶然にもこのサインの内容を暴露
リストバンドを使用して“スクイズ”の指示が出ていたため、新庄監督は自身のInstagramで達選手に言及し、「このガッキャ〜 リストバンド左に2つスクイズのサインをいいやがった
明日また1からサインを変えないかんやんか〜」とコミカルにつづり、涙の絵文字を添えて興味を引きました
また、「オールスター明けからのローテーション外します」とも記しつつ、「でもみんながウケてたから今回だけは許す」とも付け加え、笑いを誘いました
試合前には「ガラポン」で打順を決めるなど、エンターテインメント性に重きを置く新庄監督
彼のユニークな取り組みはファンの期待を裏切らず、次回の第2戦にも注目が集まっています
新庄剛志監督の独特なサイン方法は、観客を楽しませるだけでなく、選手への指示もユニークなものにしています。彼のこうした演出は、野球というスポーツのエンターテインメント性を高め、ファンとの絆を深める重要な要素になっています。次回の試合でも新しいサプライズが期待されます。
キーワード解説
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