阪神タイガース・原口文仁選手が出場選手登録抹消、桐敷拓馬と豊田寛が昇格

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阪神タイガースの原口文仁内野手(33)が26日、出場選手登録を抹消されました

原口選手は今シーズン開幕時に1軍メンバー入りしましたが、4月13日に出場選手登録を抹消され、2軍での調整を余儀無くされていました

しかし、13日に1軍に昇格し、代打として3試合に出場したものの、記録には見逃し三振と投ゴロの2打席で無安打という結果に終わりました

特に、前半戦最後の巨人戦では、原口選手は代打の代打として高寺望夢内野手(22)に送られ、自身は打席に立つことなくゲームを終えています

このシーズン、原口選手は1軍での出場が9試合ありましたが、7打数無安打、1四球という成績でした

その一方で、チームは新たに桐敷拓馬投手(26)と豊田寛外野手(28)が1軍に昇格しました

桐敷選手は12日に出場選手登録を抹消されていましたが、24日に行われた全体練習で1軍に合流

一方の豊田選手も13日に登録抹消され、25日の全体練習で再び1軍に戻りました

両選手とも、2軍降格後はファーム公式戦への出場がなかったため、今後の活躍が期待されます

今回の原口選手の出場選手登録抹消は、チームの戦力に影響を及ぼす可能性があります。チームが新しく昇格させた選手たちは、今後の試合で原口選手の穴を埋める役割を果たさねばなりません。そのため、若手選手の成長も期待したいところです。
キーワード解説

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