元AKB篠田麻里子、10年ぶりにソフトバンクの始球式で大盛況

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<ソフトバンク-オリックス>◇26日◇みずほペイペイドーム 元AKB48の篠田麻里子(39)が、ソフトバンクの試合前に行われたセレモニアルピッチで球場を活気づけた

篠田は、試合前の段階から関係者と共にマウンドの位置や投球の動作を入念に確認し、この日行われた「鷹祭 SUMMER BOOST2025」の初戦を盛り上げる役割を果たした

篠田麻里子が登板したのは、彼女にとって実に10年ぶりとなる“凱旋(がいせん)マウンド”であり、2015年3月27日のソフトバンク対ロッテ戦以来の出場となった

なお、彼女は15年6月6日にヤフオクドームで行われたAKBの第7回選抜総選挙にも参加していた

当日は、多くのファンに囲まれながら投球を披露し、その存在感を改めて示した

篠田麻里子のセレモニアルピッチ

セレモニアルピッチとは、試合開始前に行われるお祭りのような投球であり、一般的に特別なゲストが行うことでチームやファンの士気を高める役割を果たす

篠田の登板により、観客席からは多くの歓声が上がり、球場全体が熱気に包まれた

試合の行方

このセレモニアルピッチの後、試合は本格的にスタートした

福岡県糸島市出身の篠田が球場を沸かせたことで、選手たちにも活気が感じられた

試合結果については、詳しく報じられていないが、彼女のパフォーマンスはファンの記憶に深く刻まれることだろう

今回の篠田麻里子の始球式は、10年ぶりということで特に注目を集めました。彼女の登場は多くのファンにとって記念となり、試合全体を盛り上げる重要な役割を果たしました。今後もこのようなイベントを通じて、地域と球団との絆が強まることを期待します。
キーワード解説

  • セレモニアルピッチとは?試合前に行われる特別な投球で、主に著名人やセレブリティが行う。チームやファンの士気を高める役割を持つ。
  • 凱旋(がいせん)マウンドとは?故郷や特別な場所での登板を指し、特に選手や著名人にとって特別な意味を持つことが多い。

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