全国高校野球選手権、第107回夏の甲子園出場校が決定

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第107回全国高校野球選手権の地方大会が29日に終了し、夏の甲子園に出場する全49校が決定した

この大会は日本全国の高校野球チームが集まり、優勝を目指して競い合うもので、甲子園はその舞台として非常に重要な位置を占めている

今年の大会では、センバツ王者である横浜(神奈川)や、昨夏の甲子園での優勝校である京都国際(京都)が、再び出場権を獲得することができた

横浜チームは、春夏連覇という偉業に挑む姿勢を見せており、注目が集まる

甲子園への道のりは厳しいが、初出場を果たした学校もあり、埼玉の叡明、富山の未来富山、静岡の聖隷クリストファー、愛知の豊橋中央、滋賀の綾羽の5校が新たに名を刻んだ

これにより、高校野球の戦いはより一層激しさを増すことが予想される

夏の甲子園出場校一覧

地域チーム名出場回数
北北海道旭川志峯3年ぶり11回目
南北海道北海2年ぶり41回目
青森弘前学院聖愛4年ぶり3回目
岩手花巻東3年連続13回目
秋田金足農2年連続8回目
山形日大山形2年ぶり20回目
宮城仙台育英2年ぶり31回目
福島聖光学院4年連続20回目
茨城明秀日立3年ぶり2回目
栃木青藍泰斗35年ぶり2回目
群馬健大高崎2年連続5回目
埼玉叡明初出場
山梨山梨学院3年ぶり11回目
千葉市船橋3年ぶり7回目
東東京関東第一2年連続10回目
西東京日大三2年ぶり20回目
神奈川横浜3年ぶり21回目
長野松商学園4年ぶり38回目
新潟中越7年ぶり12回目
富山未来富山初出場
石川小松大谷2年連続4回目
福井敦賀気比3年ぶり12回目
静岡聖隷クリストファー初出場
愛知豊橋中央初出場
岐阜県岐阜商3年ぶり31回目
三重津田学園6年ぶり3回目
滋賀綾羽初出場
京都京都国際2年連続4回目
奈良天理3年ぶり30回目
和歌山智弁和歌山2年連続28回目
大阪東大阪大柏原14年ぶり2回目
兵庫東洋大姫路14年ぶり13回目
岡山岡山学芸館2年連続4回目
広島広陵3年連続26回目
鳥取鳥取城北2年連続7回目
島根開星8年ぶり11回目
山口高川学園4年ぶり3回目
香川尽誠学園9年ぶり12回目
徳島鳴門3年ぶり15回目
愛媛済美7年ぶり7度目
高知高知中央2年ぶり2回目
福岡西日本短大付2年連続8回目
佐賀佐賀北6年ぶり6回目
長崎創成館3年連続5回目
熊本東海大熊本星翔2年ぶり4回目
大分明豊5年連続11回目
宮崎宮崎商2年連続7回目
鹿児島神村学園3年連続8回目
沖縄沖縄尚学2年ぶり11回目
第107回全国高校野球選手権の地方大会が終了し、夏の甲子園に出場する全49校が決定した。各スクールが厳しい戦いを繰り広げる中、新たに甲子園に挑むチームが台頭する様子は高校野球の未来を感じさせるものであり、ファンにとってはさらに楽しみが広がる結果となった。
キーワード解説

  • センバツ王者とは?
  • 甲子園とは?
  • 出場校とは?

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