巨人・甲斐拓也が中日戦で圧巻の4号3ラン、復活を印象づける

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◇31日 中日―巨人(バンテリンドームナゴヤ) 巨人・甲斐拓也捕手が中日・金丸から会心の4号3ランを放った

甲斐はこの日、後半戦初スタメンだったが、その存在感をしっかりと示した

試合は、同点に追いつかれた後の4回に転機を迎えた

2死から増田陸とリチャードが連打を放ち、二、三塁のチャンスを築く

この場面で、カウント1ボール2ストライクからの4球目、真ん中に来た変化球を捉え、甲斐は左越えに勝ち越しの3ランホームランを放った

甲斐が放ったこの本塁打は、彼自身にとっては5月6日の阪神戦以来、実に久々の一発となる

これにより、甲斐は後半戦に向けての復活を印象づけ、チームとしても士気を高める重要な一打となった

この試合での甲斐拓也の活躍は、選手自身にとっても大きな自信に繋がりそうです。また、チームの士気も高まることで、今後の試合においてさらなる活躍が期待されます。捕手が試合で果たす役割の重要性も改めて認識されました。
キーワード解説

  • 捕手とは?野球において、捕手は投手が投げたボールを受ける役割を持ち、試合の戦略に重要な影響を与える選手です。
  • ホームランとは?野球で、打球がフェンスを越えて外野に飛び出すことを言います。特にチームにとって得点につながりやすいプレイです。
  • 変化球とは?投手が投げる球の一種で、速球とは異なるスピードや軌道を持ち、打者を惑わせる目的で投げられます。

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