巨人、ドミニカ出身の新たな育成選手2名と契約を締結

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2025年8月1日、読売ジャイアンツはドミニカ共和国出身のフランシス・グズマン投手(18)およびクリスチャン・フェリス内野手(22)との育成選手契約を正式に発表しました

この契約は、彼らが6月に行われたトライアウトでの優れたパフォーマンスに基づいています

新加入選手のプロフィール

選手名 ポジション 年齢 身長 プロ経験
フランシス・グズマン 投手 18 不明 なし
クリスチャン・フェリス 内野手 22 2m あり(ブルージェイズ傘下マイナー)

選手たちのコメント

グズマンは、「素晴らしい機会を与えてくださったジャイアンツに感謝申し上げます

日本最高の球団に選んでいただき、大変光栄です

とてもワクワクしており、心待ちにしています

新しい環境のなか、学ぶべきことはたくさんありますが、チームのために100%の力を出し切りたいと思います」と意気込みを語りました

また、フェリスは、「ジャイアンツと契約することができて、とても興奮しています

自分の情熱である野球に身を捧げてきました

この期待に応えられるよう全力を尽くします

首脳陣、チームメイト、そしてファンの皆さんに一日でも早くお会いできるのを楽しみにしています」と期待を寄せました

今回の育成選手の契約は、巨人にとって新しい才能を発掘する重要なステップです。特に、ドミニカ共和国は野球人材が豊富な国であり、グズマンとフェリスが将来的にチームに貢献できる可能性は十分にあります。彼らの成長を期待したいです。
キーワード解説

  • 育成選手とは?プロ野球チームが将来の選手育成を目的にする制度で、支配下選手登録に至らない選手が対象です。
  • トライアウトとは?選手が所属チームから放出され、他のチームに自らの実力を証明するための試験のことを指します。
  • マイナーリーグとは?メジャーリーグと比較して未熟な選手のためのリーグで、選手が成長する場として重要な役割を果たしています。

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