オリックス・バファローズの宮城大弥投手が背番号「13」から「18」への変更を検討中。エースとしての成長が期待され、来季の開幕投手にも指名された。
これまでの「13」から、エースナンバーである「18」への変更が計画されている。
宮城はプロ入りから5年間「13」を背負い、昨年まで山本由伸投手が背負っていた「18」は今季空き番となっている。
球団は宮城の野球に対する真摯な姿勢や実績を評価し、彼を後継者としてふさわしいと判断したようだ。
宮城は入団2年目の2021年から3年連続で2ケタ勝利を挙げ、規定投球回もクリアしており、エースとしての成長が期待されている。
彼は「一度は(18を)背負ってみたい」との思いを持ちながらも、実力を磨くことに専念してきた。
オリックスでは、この番号は格式が高く、過去には多くの名選手が背負ってきた。
宮城は岸田監督から来季の開幕投手に指名されるなど、期待が高まる中で、今季は7勝9敗、防御率1.91と安定した成績を残したが、最終戦では規定投球回到達を逃し悔しい思いをした。
今後は大阪・舞洲での練習を続け、さらなる成長を目指す意欲を見せている。
新生オリックスのキーマンとして、宮城は背番号「18」を背負うことで、チームに貢献し、さらなる飛躍を遂げることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95e6f0dc1b3dd87b9ca6ab912923ce13bb31d9ea
オリックスの宮城大弥選手が背番号を「13」から「18」に変更することが検討されているニュースに対して、ファンから多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、宮城選手がこれまで「13」を背負ってきたことから、その番号の印象が強いという意見が多く見受けられました。
「13」は宮城選手にとって定着した番号であり、ファンの中にはそのままの方が良いという声もありました。
また、宮城選手がエースナンバーである「18」を希望している場合は、変更を受け入れるべきだという意見もありました。
宮城選手の実績や投球スタイルに対する評価も高く、今後の活躍に期待を寄せる声が多くありました。
特に、宮城選手が山本由伸選手の後任エースとして認められたことや、今後の成長に期待するコメントが目立ちました。
ファンの中には、背番号変更が選手にとってのプレッシャーになるのではないかという懸念もありましたが、宮城選手の人柄や投球術に対する愛情が感じられました。
全体として、宮城選手への期待と応援の気持ちが強く表れていたコメントが多く、背番号変更に対してもポジティブな意見が多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
13の左腕イメージが強すぎる。
山本由伸の後任エースとして完全に認められたんですね。
宮城も紅林も13と24が染み付いてるからなぁ。
去年の日本シリーズ最終戦。
ホームランを打たれて負け投手になり涙を帽子で隠していた姿が画面に。
やはり由伸が背負ったエースナンバーという重みはあると思いますが宮城ならきっと大丈夫でしょう。