NMB48・塩月希依音がプロ野球の始球式で初登板、緊張の投球とパフォーマンス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年8月9日、京セラドーム大阪で行われたプロ野球の試合「阪神-ヤクルト」において、NMB48の塩月希依音(19)が始球式を務めました

彼女は“黒虎”のユニフォームに身を包み、背番号「17」を選択しました

この背番号は、現役選手が所有していないための特別なチョイスでした

試合前の緊張感の中、人生初の始球式に臨んだ希依音は、投球を行うと大きく三塁側にそれてしまいました

彼女は「心臓が飛び出しそうで、ヤバかったです

自己採点は20点です…」と投球を振り返り、練習ではまっすぐに投げられていたのに、実際の投球ではうまくいかなかったことを悔しがりました

また、始球式前にはNMB48のメンバー16人が京セラドームでミニライブを行い、彼女自身がセンターを務める最新シングル「チューストライク」を披露しました

このパフォーマンスは、投球フォームが振り付けに盛り込まれた特別なもので、観客を楽しませました

今回のNMB48・塩月希依音さんの始球式は、彼女の緊張した表情と初々しい投球が印象的でした。特に、投球の際の心の声や練習とは異なる結果に対する自己評価が面白く、ファンとの結びつきを感じました。また、ミニライブも楽しめるイベントで、盛り上がる雰囲気が良かったと思います。
キーワード解説

  • 始球式とは?:プロ野球において試合開始前に特別ゲストが投球を行うイベント。選手ではない著名人や芸能人が務めることが多い。
  • ユニホームとは?:チームの公式ウェア。選手たちが試合中に着用し、チームの一体感を表現するための制服。
  • ミニライブとは?:短時間で行われる小規模なライブパフォーマンス。多くの場合、ファンとの距離感を大切にする。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。