巨人・田中将大、日米通算200勝まであと2勝に迫る
2025年8月10日、巨人などで活躍した元プロ野球選手の張本勲氏（85）が、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演し、巨人の田中将大投手（36）について語った田中は、約3カ月ぶりに1軍に復帰し、7日のヤクルト戦（東京ドーム）で先発登板した
田中は5月1日の広島戦以来のマウンドであり、ヤクルト戦では6回途中まで投げ、2失点を記録した
この試合では救援陣が同点に追いつき、勝利は逃したが、田中のピッチングは評価されている
今シーズンの成績は、4試合で1勝1敗、防御率6.32と厳しいが、張本氏は彼の能力に期待を寄せている
張本氏は「やっぱり彼の面影がありますね
あと2勝で200勝？ ぜひ達成してもらいたい
彼ならできると思います」と、田中の目標達成を応援した
日米通算200勝とは、メジャーリーグと日本のプロ野球の両方で達成された勝利を合算して計算されるため、非常に名誉ある記録とされている
田中将大投手の復帰は多くのファンにとって嬉しいニュースである。彼が日米通算200勝を達成することは、彼自身のキャリアにとっても大きな意味を持つ。ジャンルを超えて人々に影響を与える選手の活躍は、今後の野球界にも良い影響を与えるだろう。
キーワード解説
- 日米通算200勝とは？プロ野球において、日本とアメリカの両リーグで記録した勝利数を合算したもので、投手としての実力を示す重要な指標です。
