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浅野翔吾、満塁弾の裏話と仲間への感謝を語る

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日本テレビの特別番組「あの時実は…巨人リーグ優勝の裏側全部話しますSP」が、昨年12月30日に放送され、若手選手の浅野翔吾外野手(20)が、2024年8月14日の阪神戦で放った劇的な満塁ホームランの裏話を明かした

この満塁弾は、試合の流れを大きく変える重要な場面となった

満塁弾の瞬間

浅野は、ヘルナンデス選手の骨折による緊急昇格で1軍に合流

その試合で、130日ぶりにスタメン出場することとなった

試合は0-0で迎えた4回、先発左腕・及川の投じた3球目の外角スライダーを捉え、見事に左翼スタンドへ運んだ

この劇的な満塁ホームランが、チームを4-0の勝利に導く重要な一打となった

ジャビット人形と先輩たちの反応

満塁弾の後、浅野はベンチに戻ると、ジャビット人形をスタンドに投げ込む場面があった

しかし、浅野は「入らなかったです…届かなかったです…」と告白

周囲の先輩たちは、彼の言葉に笑いを誘われ、「やり直し?」と声をかけ、浅野は再度投げた人形が無事にスタンドに入ったことに安堵した

うれしいサプライズ

試合後、浅野は「むっちゃくちゃうれしかったです

ふわふわしてました」と、心の高揚感を語った

さらに、“現役レジェンド”坂本勇人内野手(36)からホームランのご褒美としてサングラスをもらったことも明かし、MCの岸田は驚きを隠せなかった

浅野翔吾選手の満塁弾は、チームにとっての大きな勝利につながるものでした。若手選手がこのようなプレーを通じて成長し、先輩たちとの信頼関係を築いている様子は、今後のプロ野球界にも良い影響を与えると期待されます。
キーワード解説

  • ジャビット人形とは?ジャビット人形は、読売ジャイアンツのマスコットキャラクターで、ファンに愛されています。試合中に選手がファンに向けて投げることが多く、球場の雰囲気を盛り上げる役割を果たします。

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