オリックスのドラ1ルーキー横山聖哉がプロ1年目を振り返り、速球への対応力向上を課題に掲げ、来シーズンの目標を明確にしました。
横山選手は高卒ルーキーとして一軍での経験を12試合積み、打率は.150と結果は振るわなかったものの、二軍では86試合に出場し、打率.223、1本塁打、22打点を記録しました。
プロの舞台での経験は貴重であり、特に一軍の雰囲気を味わえたことは今後に活かすべきポイントとされています。
横山選手自身も「結果を出せなかったが、怪我なくプレーできたことは良かった」と振り返り、課題として速球への対応力が挙げられています。
特に150キロの速球を弾き返せなかったことが最大の課題だと認識しており、来シーズンに向けて「二軍で3割、1軍で2割5分以上を目指したい」と明確な目標を掲げています。
また、オフシーズンにはウィンターリーグに参加し、自身の課題に取り組む意向を示しています。
守備に関しても、ショートとサードを争う姿勢を持ちながらも、出場機会を増やすためには柔軟にポジションを選ぶ考えを持っています。
速球への対応力向上に向けた練習方法を模索し、さらなる成長を目指す姿勢が印象的です。
横山選手の成長に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fef05471767342e75b20cb1ac9a97ed107373ea4
オリックスのドラフト1位ルーキー、横山聖哉選手がプロ1年目を終えたことに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
彼は速球対策に取り組む意欲を示しており、オフシーズンには課題にしっかり向き合うと語ったようです。
ファンの中には、彼の打撃力に期待を寄せる声が多く、特に同じく高卒の選手である太田選手や紅林選手と比較しながら、彼の成長を願う意見がありました。
また、横山選手が二遊間を守れる守備力に加え、打撃力も求められていることから、打てないとレギュラーは掴めないという現実も指摘されていました。
さらに、シーズン初めのウエスタンリーグでのヒットシーンを挙げて、今後の一軍での活躍を期待するコメントもありました。
守備に関する意見もあり、ショートとサードの守備の難しさについて言及したファンもいました。
横山選手の成長には時間がかかるかもしれませんが、焦らずに取り組んでほしいという応援の声が多く寄せられました。
全体として、横山選手に対する期待感と応援の気持ちが強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
紅林も今季打つ方は.250の2本だから十分勝負できるしチャンスはある。
期待しかないですね。
今年は横山もファームではショートでの出場がメインだったから、一軍でのいきなりサードの出場はちょっと難しく感じた所もあったんじゃないかな。
言うても正尚は大卒やからなぁ。
課題を克服して、精神的余裕を持って試合も練習も臨んでほしいです。