ロッテ井上が後継者に期待、安田・山口・山本にエール
井上は、スタジアムを歩きながら「スタンドから見ることがないから、逆に楽しい」と笑顔を見せ、現役時代の厳しい思い出を振り返りつつ、今は楽しい思い出しかないと心境を語りました。
井上は「アジャ」の愛称で親しまれ、2018年と2019年には連続で24本塁打を記録した右の長距離砲として活躍しました。
しかし、その後は20本以上の本塁打を打った日本人選手がロッテには現れていません。
井上は、自身の現役時代を振り返りつつも、「安田、山口、そして今季イースタン・リーグで本塁打王に輝いた山本の名前を挙げ、次はお前らの番だから頑張れよ」と後継者たちに期待を寄せました。
彼は「20本以上打ってくれれば、嬉しいな」とその活躍を心待ちにしている様子でした。
井上の引退はファンにとっても寂しいニュースですが、彼が育てた若手選手たちが今後のロッテを支えていくことに期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3cee603dd17dd5f045f11be7c2ca60c45e963fd8
井上選手の引退に伴い、ロッテの若手選手たちへの期待が高まっていました。
特に安田、山口、山本などが井上の後継者として名指しされ、彼らが次の長距離砲になることが望まれていました。
コメントの中では、井上選手が見せたバッティング技術や人柄についての言及があり、彼の存在が若手選手たちにとって重要であったことが伺えました。
ファンたちは、安田や山口、山本が井上のように20本以上のホームランを打てる選手に成長することを期待し、彼らの今後の活躍を心待ちにしていました。
また、井上選手がコーチとして若手を指導することを望む声も多く、彼の経験を生かして後輩たちが成長することを願っていました。
コメントの中には、安田がホームランを打った際の映像を確認することや、フォームを見直すことが重要だとする意見もあり、選手たちに対する具体的なアドバイスが寄せられました。
さらに、ロッテがかつて三冠王を輩出したことを引き合いに出し、今後の選手たちにもっと大きなスケールを求める声もありました。
全体として、井上選手の引退が若手選手たちにとっての新たな挑戦の始まりであり、ファンたちの期待が感じられるコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
何人もの長距離砲をドラフトで獲得してきて、この井上以外はことごとく壁に跳ね返されている、正直厳しい
アジャは決して大振りするだけではなく、柔らかいバッティングができる選手でしたね
井上のバッティングは、卓球やテニスみたいにドライブが掛かって逆に飛距離が抑えられてるんじゃないか？
安田がマリンのライスタの上の屋根板にぶち当てたホームランが忘れられない。
安田は、もはやホームランバッターを目指してないと思う。
期待はしていたが、それはそれで良いかと。