巨人3軍、上武大とのプロ・アマ交流戦で注目選手が復帰

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2025年8月13日、ジャイアンツ球場で行われたプロ・アマ交流戦で、巨人3軍が上武大学と対戦した

この試合では、浅野翔吾外野手が「1番・DH」としてスタメンに名を連ね、右尺骨茎状突起不全骨折からの復帰後2戦目を迎えた

浅野選手は実戦復帰してから初戦の11日の日大戦で、5回1死二塁の場面で左翼の防球ネットに直撃する2ランホームランを放ち、連続してのホームランが期待される状況だ

右尺骨茎状突起不全骨折とは、前腕の骨である尺骨の一部に亀裂が生じる怪我で、選手にとってはボールを投げたり、バットを振ったりする際に影響が出るため、復帰は喜ばしいニュースである

この日の先発投手は育成選手の森本哲星投手で、捕手は亀田啓太選手が務める

スタメンは以下の通り

打順 選手名 ポジション
1 浅野 DH
2 舟越 中堅
3 平山 三塁
4 竹下 一塁
5 亀田 捕手
6 大城元 右翼
7 北村 二塁
8 相沢 左翼
9 村山 遊撃
投手 森本
今回のプロ・アマ交流戦では、怪我から復帰した浅野選手の活躍が注目されており、ファンの期待も高まっています。若手選手が成長する場としての交流試合は、今後の選手育成にとって重要な役割を果たしていると言えるでしょう。
キーワード解説

  • 右尺骨茎状突出径不全骨折とは?:右尺骨という前腕の骨の一部が壊れてしまっている状態で、選手にとってはボールを投げたり、バットを振るのに支障をきたす怪我です。

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