広島・森下暢仁、右肩の怪我からリハビリ開始

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広島東洋カープの森下暢仁投手(28)が、広島県廿日市市の大野練習場でリハビリを開始しました

これは、彼が右肩の張りを訴えたため、出場選手登録を抹消されたことが背景にあります

森下選手は、リハビリ初日にはランニングやノックを行い、体を動かし、軽くスローイングの確認も行いました

森下選手は「チームが結構、借金を残して、こういう形(離脱)になって、申し訳ないという気持ちが一番ある

一旦こういう形になったので、またやれることをやって準備していきたい」と、チームへの思いを述べました

今シーズン、森下選手は初めての開幕投手を務め、チームのローテーションの中心として活躍しています

これまで22試合に先発し、6勝14敗、防御率は2.48

特に最近の中日戦では、7回を投げて3失点(自責点1)という力投を見せましたが、不運にも敗戦投手となってしまいました

今後、森下選手は近日中に精密検査を受ける予定です

「休めば大丈夫じゃないかなという感じはあるんですけど、あとは首脳陣の判断すること」と語り、今後の治療や復帰については、検査結果を踏まえた判断が必要だとしています

本記事では、広島・森下選手が肩の怪我からリハビリを始めたことが取り上げられています。選手自身のチームへの思いや復帰に向けた意欲が伝わってきます。今後の彼の回復と復帰が期待されます。
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