ヤクルト・村上宗隆選手が連続ホームラン、今季12号を記録

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◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(30日、神宮球場)ヤクルトの村上宗隆選手が、8月30日の試合で2試合連続となる今季第12号ホームランを放ちました

本塁打は、広島先発の高橋昂也投手が投じたカットボールを強振し、センター方向へ飛んでバックスクリーンを直撃する豪快な打球となりました

村上選手は今季30試合目の出場で、8月に入ってから10本目となるホームランを記録しました

セ・リーグ本塁打ランキングでは、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太選手や筒香嘉智選手と並び、8位タイとなっています

試合後のインタビューで村上選手は、「打ったのはカットボール

一発で仕留めることができました

逆転できるように頑張ります

」と意気込みを語りました

この試合に対するファンの反響も大きく、SNSでは「かっこよすぎる(泣)」「美しい村神様のホームラン」「ほんとすげー」といった驚きの声が数多く寄せられています

村上選手のホームランは、今シーズンの彼の調子の良さを証明する瞬間でした。特にカットボールを見事に捉えたことで、彼のバッティング技術の高さを再確認させられます。SNSでも多くのファンが彼のパフォーマンスに感嘆しており、今後のプレーにも期待が高まります。
キーワード解説

  • カットボールとは?:カットボールは、野球で投手が投げる球種の一つで、ボールが少し横に曲がるのが特徴です。このボールは通常のストレートよりも打ちにくいとされています。
  • 本塁打とは?:本塁打は、打者がボールを打って、バッターボックスから本塁に直接帰ることができるヒットのことを指します。通常はスタンドに入るか、外野を超えることで記録されます。
  • セ・リーグとは?:セ・リーグは、プロ野球の2つのリーグのうちの一つで、中央リーグとも呼ばれます。もう一方はパ・リーグで、両リーグ間で優勝を争います。

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