柳田選手は、実戦復帰後の3試合で計7打席に立ちましたが、快音を響かせることはできませんでした
初回には広島先発の佐藤柳之介が投げる141キロの真っすぐを打ちにいきましたが、結果は二ゴロ
3回までの出場でダウンズ選手と交代し、予定通りの1打席で試合を終えました
松山秀明2軍監督(58)は、結果こそともかく、柳田選手の身体の状態については好感触であると強調しました
「体は元気で、走れている
そういう意味で安心できた」という言葉がそれを物語っており、今後のパフォーマンスに期待が寄せられます
柳田選手は、4月11日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)で自打球が右すねにあたって負傷し、その後はリハビリを経て約4カ月半ぶりに実戦に戻ってきました
次回の阪神戦(9月2日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)にも参加予定で、守備にも出場するかもしれないと報じられており、状態も思ったより良好だそうです
柳田選手の実戦復帰は、多くのファンや関係者が注目しており、彼の身体の状態が順調であることは素直に喜ばしいことです。無安打に終わったことは残念ですが、これからの試合での活躍を期待したいところです。
キーワード解説
- 脛骨(けいこつ)とは?:脛骨は下肢の骨の一つで、脚において最も大きな骨です。主に体重を支える役割を果たします。
- 無安打とは?:無安打は、試合中に一度もヒットを打てなかったことを指します。打者にとっては好ましくない結果です。
- 指名打者とは?:指名打者は、特にアメリカンリーグや日本の一部のリーグで採用されるルールで、投手の代わりに打席に立つ選手です。

