中日対阪神戦での珍判定、審判が途中で手のジェスチャーを変更

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<中日-阪神>◇3日◇バンテリンドーム プロ野球の試合中、特異な審判の判定がファンの注目を集めた

阪神の8回表、1死満塁の絶好のチャンスで、中川勇斗捕手(21)が三ゴロを打ち、二塁から一塁への送球が行われた

この際、一塁の微妙なタイミングを巡って、審判の判断が物議を呼んだ

一塁塁審の山本貴則は、最初に手を横に広げる動作でセーフを示したが、途中でそのジェスチャーを変更し、思い切り右手を振り下ろして「アウト」と判定した

この突然の変更に、場内はどよめきに包まれ、観客は目を白黒させていた

阪神側はリクエストをしたものの、判定はアウトのまま変わらなかった

リプレー映像でもアウトに見える結果となり、山本審判の判断は「正解」となった

試合の結果がどうであれ、この珍事は観客の記憶に長く残ることだろう

今回の試合における山本貴則審判の判定変更は、プロ野球においても稀に見る珍光景と言える。審判のジェスチャーが意味することは大きく、選手やファンにとって非常に重要な要素である。試合の結果に影響を与えることから、一層の注意が求められる。
キーワード解説

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