増田大輝のブルペン登板で話題に ヤクルト戦は大敗
2025年9月4日、巨人は岐阜で行われたヤクルト戦において、12-1という大差で敗れた試合は雨が降る中で進行し、先発した又木鉄平投手が初回に村上宗隆内野手に2ランホームランを許し、最終的に4回途中で5失点を喫する結果となった
その後に登板した泉圭輔投手も苦しみ、1回2/3を投げて4失点（自責3）という成績に終わる
さらに、平内龍太投手と宮原駿介投手も失点を喫し、チーム全体がヤクルト打線の前に無力な姿を見せた
そんな中、内野手の増田大輝がブルペンでの投球練習を行っていたことが、公式X（旧ツイッター）で公開され、大きな話題となった
ファンは「見たかったなあ」「肩を作る姿に笑ってしまった」といったコメントを寄せ、試合の雰囲気を盛り上げる存在となった
増田は過去にも、2020年8月6日に阪神戦で野手登板を経験しており、その際は0-11で劣勢の中、8回に降雨コールドとなる前に無失点で抑える活躍を見せた
今回も多くのファンが彼の再登板を期待したが、試合自体は早々に決着を迎え、増田の投球を見る機会は逸してしまった
試合後のSNSでは、「9回までやっていたら増田大輝登板を見られたかもしれない」という声や、「日本でももっと野手登板が見たい」との意見が飛び交い、盛り上がりを見せていた
今回の試合では、巨人が大敗を喫した中で増田大輝のブルペンでの姿が話題になりました。ファンは彼の野手登板を期待していたものの、その機会は訪れず、SNS上では多くの意見が交わされました。野手登板は予想外の展開であり、ファンにとっては期待感を高める要素となっています。
キーワード解説
- ブルペンとは？：試合中に選手が投げる投球練習をする場所で、主にリリーフピッチャーが使う。
- 野手登板とは？：通常は投手がマウンドに立つが、試合の状況によって野手が投手として登板することを指す。
- 降雨コールドとは？：天候不良のために試合が途中で中止されること。天候による試合の終了が規定に従い決定される。
