清宮幸太郎、4年連続2桁本塁打達成！新庄監督のサムアップポーズに応える
2025年9月7日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対日本ハムの試合において、日本ハムの若き内野手・清宮幸太郎選手（26）が5回の打席で10号ソロ本塁打を放ち、4年連続の2桁本塁打を達成しました清宮はオリックスの投手、山下の155キロの直球を捉え、右越えにアーチを描きました
清宮選手がダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、新庄剛志監督（53）は、ベンチに座ったままサムアップポーズで彼を迎えました
このシーンは、清宮選手が指揮官の方へ指を差して応えたことからも、選手と監督の信頼関係が感じられます
今回の本塁打は、8月6日の西武戦以来、26試合ぶりとなった一発です
清宮選手は今シーズン、これで10本のホームランを記録し、着実に成長を遂げています
新庄監督は、試合前に清宮選手の走塁ミスについて厳しいコメントをしていたものの、清宮選手が本塁打で名誉挽回したことをクールに評価しました
彼の力はチームに貴重な影響を与えており、今後の活躍にも期待が集まります
今回の清宮幸太郎選手の本塁打は、彼の成長を示す重要な出来事です。新庄監督との強い信頼関係を築く中で、彼がチームの中心選手として活躍する姿を見ることができ、ファンにとっても嬉しい瞬間となりました。
キーワード解説
- 清宮幸太郎とは？：日本ハムの内野手で、若手のホープとして知られる選手です。彼の打撃力はチームにとって非常に重要で、本塁打や打点などで貢献しています。
- 本塁打とは？：野球において、打者がボールを打ち、フェンスを越えて得点をすることを指します。本塁に戻ることで1点が加算され、チームの得点に大きく寄与します。
- 2桁本塁打とは？：1シーズンにおいて、選手が10本以上の本塁打を記録することを指します。これは打者の成長と貢献を示す重要な指標とされています。
