巨人、リチャードの活躍で広島に勝利し連勝を3に伸ばす

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巨人、リチャードの満塁本塁打で広島に6-4で勝利

◇9日 巨人6―4広島(東京ドーム) 東京ドームで行われた試合において、巨人は広島に6-4で勝利し、2カードぶりの白星を手にした

この勝利により、巨人は6日の中日戦からの連勝を3に伸ばし、8月26日以来の勝率5割に復帰した

試合のクライマックスは、1回裏に訪れた

1点を追う状況で迎えた1アウト1塁の場面、広島の先発投手・床田に対して、巨人の打順が好調に繋がった

その中で、7番のリチャードが放った9号満塁本塁打が、チームの流れを一変させた

このホームランは、2番のキャベッジから始まった7連打の一環で、巨人が一挙に6点を奪う決定打となった

また、投手陣の粘り強い救援も光った

先発の戸郷は5イニングを投げ、4失点(自責点3)であったが、巨人はその後田中瑛、船迫、大勢と継投し、9回を迎えた

最後は守護神のマルティネスが登場し、試合を締めくくる

この試合でマルティネスは、今季40セーブ目を達成し、リーグ単独トップに立っている

今回の試合では、巨人がリチャード選手の満塁ホームランによって試合の流れをつかみ、勝利を収めました。守護神のマルティネス選手の活躍も光り、チーム全体が協力して勝利を手にした印象です。これからの試合でも、打撃と投手陣の連携がますます重要になるでしょう。
キーワード解説

  • 満塁本塁打とは?:満塁本塁打は、塁上にランナーが満ちている状態で打たれる本塁打のことです。これにより一度に4点を奪うことができ、試合の流れを大きく変えます。
  • 救援陣とは?:救援陣は先発投手が降板した後にマウンドに上がる投手たちのことを指します。彼らは試合の終盤にチームを守る役割を果たします。
  • セーブとは?:セーブはリリーフ投手が試合の終盤に登板し、チームが勝っている状況で試合を締めくくった際に記録されるものです。これにより、その投手が重要な役割を果たしたことになります。

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