ソフトバンクのモイネロ投手、U-18キューバ代表を激励し支援活動を実施

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◆ラグザス presents 第32回 WBSC U―18 野球ワールドカップ ▽スーパーラウンド オーストラリア-キューバ(11日・沖縄セルラー那覇) ソフトバンクのモイネロ投手が11日、沖縄セルラー那覇を訪れ、U-18キューバ代表を激励した

「日本でキューバの若い選手がプレーしているのを観られるチャンスはなかなかないし、素直に応援したいという気持ちで来ました」とモイネロ投手は語った

彼は故郷キューバに対する強い思いを持ち、選手たちに向けた温かい激励を行った

また、モイネロ投手はチームへの支援も行っており、日本から野球用具を送ったという

これには、選手たちが使用するバットに「山川穂高」といった日本人選手の名前が刻まれていることも関係している

モイネロ投手は、「キューバは国の状況が良くなく、野球用具だけでなく物がないので、少しでも力になりたいという思いからチームメートに協力してもらって、用具を集めて送りました

用具をくれたチームメートにも感謝しています」と述べ、チームへのサポートの重要性を強調した

モイネロ投手の行動には、選手としての姿勢だけでなく、社会的な意義も含まれています。彼が母国の若者たちのために用具を提供することで、野球に対する情熱を支えていることは、自身の経験と絆を深めることにも繋がるでしょう。このような支援活動が普及することで、野球を通じた国際支援がさらに進むことを望みます。
キーワード解説

  • モイネロ投手とは? モイネロはプロ野球チームのソフトバンクに所属する投手であり、活躍を通じて若い選手を支援する役割を担っています。
  • U-18ワールドカップとは? この大会は、18歳以下の選手たちによる国際的な野球の大会で、世界中から多くの才能が集まります。
  • サポート活動とは? 物資や資金を寄付することで、困難な状況にある国や地域の人々を助ける活動のことです。

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