椎葉選手は、今季2年目を迎え、ウエスタン・リーグで最多となる40試合に登板し、防御率2.30という優れた成績を残している
しかし、1軍での出場は限られ、6月12日の対西武戦(ベルーナドーム)での1度のみ(無失点の1回登板)が記録されている
椎葉選手は8月12日に出場選手登録を抹消されており、この度の再登録はポストシーズンに向けたアピールの機会となる
彼は「ちょっとでも爪痕を残せるように
自分が持っている以上のものを出そうと思っても出ないので、ファームでやってきた通りにやれればいい」と、意気込みを語った
椎葉選手のシーズン成績
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 登板試合数 | 40 |
| 防御率 | 2.30 |
| 1軍登板 | 1試合(無失点) |
キーワード解説
- ウエスタン・リーグとは?:ウエスタン・リーグは、日本のプロ野球における二軍リーグの一つで、各球団の若手選手やベテラン選手が出場する。
- 防御率とは?:防御率は、投手の成績を表す指標で、投球回数に対する与えた自責点の割合を示す。この数値が低いほど投手の成績は良いとされる。

