巨人・山崎、キャリアハイ11勝の権利を手にしながらも打撃でも活躍

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「巨人-広島」(19日、東京ドーム)で、巨人の先発ピッチャー・山崎が7回途中7安打4失点という成績でマウンドを降り、キャリアハイとなる11勝目の権利を獲得しました

試合は初回、2アウトで小園選手の内野安打と末包選手への四球からピンチを招くと、坂倉選手に2点の二塁打を浴び先制点を許しました

しかし、山崎はその後の innings では走者を出しながらも踏ん張り、失点を許さない粘り強いピッチングで場を切り抜けました

ところが、7回にはファビアン選手に対して左越えの2ランホームランを被弾し、1点差まで追い上げられたところで交代となりました

彼の奮闘は投手だけでなくバッティングでも光り、4回の岡本選手による2打席連続の本塁打で同点とした後、打席が回った山崎選手は2死一・二塁の場面で、痛烈なライナーを右翼線に運ぶ勝ち越しの二塁打を放ちました

さらに、6回にも2死二・三塁のチャンスで右中間へ2点二塁打を記録し、この日3打点を挙げました

山崎選手は、投打にわたる活躍でチームを支える重要な選手として存在感を発揮しています

この記事では、巨人の山崎選手がピッチングだけでなく打撃でも素晴らしい活躍を見せたことが報じられています。特に、勝ち越しの二塁打や自らの得点圏での打撃がチームにとって大きな影響を与えることが強調されています。このように、選手が投打両方で活躍する姿は、ファンにとっても魅力的であり、さらにチームの士気を高める要因となっています。
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