阪神・高寺望夢が6試合ぶりスタメンで決勝打を放つ

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<阪神4-0DeNA>◇19日◇甲子園 阪神の高寺望夢内野手(22)が6試合ぶりにスタメン出場し、決勝打を記録した

試合は阪神がDeNAに4対0で勝利する展開となった

試合の流れ

この日は「7番左翼」で先発出場した高寺は、4回裏の2死一、二塁の場面で打席に立った

カウント2-2から、DeNAの先発投手ジャクソンが投じた沈むチェンジアップを巧みに引っ張り、球は一・二塁間を破るタイムリーとなった

このヒットにより、一塁走者も帰塁し、阪神が先制点を獲得する

高寺選手の活躍

高寺は試合後、「得点圏でしっかり打てたので、何も狙っていなかったが、来たボールをしっかり打つことができました」と語り、自身のプレーに満足の意を示した

さらに8回からは、守備位置を中堅に変更し、甲子園での守備にも挑戦した

試合の結果

この試合の結果、阪神は4対0でDeNAを下し、チームの勢いをさらに高めることができた

高寺のタイムリーはチームにとっても大きな意味を持つ一打となった

この試合における高寺望夢選手の活躍は、阪神にとって重要な勝利に繋がりました。特に彼が示した打撃力は、変則球を見極めて打つ能力の高さを証明しています。これからの彼の成長が非常に楽しみですね。
キーワード解説

  • 決勝打とは?試合の勝敗に直接的な影響を与える得点を打つことを指します。
  • チェンジアップとは?投手が投げる球種の一つで、打者にとっては変化が大きく、打ちにくい球です。

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