阪神・梅野捕手、右手負傷も試合に復帰し意気込み語る

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(セ・リーグ、阪神1-4DeNA、24回戦、阪神14勝8敗2分、20日、甲子園)阪神タイガースの梅野隆太郎捕手(34)が、20日の試合で右手親指にファウルチップが直撃し一時ベンチに下がるも、試合を再開し意気込みを語った

この試合、梅野選手は8番・捕手として先発出場し、高橋投手とのバッテリーを組みました

このバッテリーが組まれるのは、7月15日の中日戦以来であり、梅野選手は慎重にプレーに臨んでいたと振り返りました

梅野選手は「球数も増えていたし、次やるしかない

反省点を修正しながら次戦に向けて頑張ります」とコメントを残しました

四回には、相手打者筒香嘉智のファウルチップが直撃し、治療のために一時ベンチへ退避しましたが、その後は痛みが軽減したとのことで「大丈夫」と話し、試合に復帰しました

今回の阪神・梅野選手の負傷は、ファウルチップが直接手に当たるという非常に危険な場面でした。しかし、選手が再び試合に復帰したことは、彼の強い意志を表しています。今後の試合での活躍に期待が高まります。
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