ライオンズ、3選手の帰国を発表 — ラミレス、デービス、セデーニョのコメント公開

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読者の皆さんへ。日本の野球を学ぶ姿とファンの温かい応援が改めて伝わるニュースをお届けします。埼玉西武ライオンズは、3名の選手の帰国を公式に発表しました。

選手帰国のお知らせ

2025年10月7日、埼玉西武ライオンズは公式サイトでエマニュエル・ラミレス投手、J.D.デービス選手、レアンドロ・セデーニョ選手の帰国を報告しました。各選手は今季の経験や感謝の気持ちを語っています。

エマニュエル・ラミレス投手 コメント

けがで一軍から離れた時期もありましたが、全体的に良いシーズンでした。日本の野球を学んで、どう対応していくかが課題でしたが、どれも全力を尽くして取り組めたと思います。日本に来て一番驚いたのはファンの皆さんの熱量とエネルギーの大きさでした。毎試合球場にきて応援してくれたことが自分の力になりました。ありがとうございました。

J.D.デービス選手 コメント

シーズン途中の入団で難しいことが多かったけれど、それと同時に楽しかったこともありました。途中入団という状況もあって、個人的な目標や数字は意識していませんでしたが、日本の野球や文化を知って、新しい経験ができたことは楽しかったです。ライオンズはこれからどんどん強くなっていくと思います。応援ありがとうございました。

レアンドロ・セデーニョ選手 コメント

すごくタフなシーズンで、これまでの野球人生の中で一番苦しかったです。チームから期待してもらっていたにも関わらず、応えられなかったことが苦しいですし、ファンの皆さんにも申し訳なく思っています。ただ、そんななかでも毎日自分の持てる力を出し切ることができたのは良かったと思っています。ライオンズファンは素晴らしく、シーズンを通して応援してくれたことに感謝しています。

読者の皆さん、球場の熱気と声援を忘れず、次のシーズンへ向けて選手たちを見守り続けましょう。今回の帰国ニュースはチームの成長には欠かせない出来事であり、ファンと選手の絆を強く感じる報告でした。

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